当院は厚生労働省認定の
かかりつけ歯科医機能
強化型歯科診療所です。
「スタッフの質」「歯を守る取り組み」「滅菌体制」など国に認められた歯科医院が認定されています。
〒132-0021 東京都江戸川区中央4-8-4 1F JR総武本線「新小岩駅」南口より徒歩12分
GENERAL DENTISTRY
皆さまは、むし歯治療にどんなイメージをお持ちですか?
「痛い」「嫌な音がする」など、マイナスなイメージを持っている方がほとんどだと思います。
当院では、患者様にとって最も苦痛になる治療の際の「痛み」を可能な限り軽減してむし歯治療を行うために、
「1.痛くない」「2.削らない」「3.抜かない」の3つの「ない」を心がけています。
患者様からは「痛くなかった」「あっという間に治療が終わった」「他院で抜歯と言われた歯も残すことができた」など、嬉しい声をいただいております。
また、痛みを抑えることはもちろん「ご自身の歯を残す」ことを第一に考えて歯の治療を行っている当院では、
むし歯の取り残しのないように様々な工夫を行い再発を防止したり、
他院で抜歯と判断された歯も残せるように精度の高い根管治療を行います。
麻酔を注射する箇所にまずは表面麻酔を塗ります。表面麻酔を塗ることで、注射時の痛みを少なくします。
注射時の痛みさえ軽減できれば、あとは麻酔で治療の痛みを感じることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。
歯を削る「バー」というドリルには、様々な太さがあります。
これは細ければ細いほど小さな範囲を削ることができるため、削る範囲を抑えるためにはなるべく細いバーを使わなければなりません。
当院では、現在使用することの出来るバーの中で最も細いバーを使用しますので、歯の健康な部分まで削りすぎてしまう心配がありません。
注射をする際も、針は細ければ細いほど痛みは少なくなります。
当院では患者様の痛みをできる限り軽減できるように、現在発売されている注射針のなかで最も細い針を使用することで、痛みを少なく注射することができます。
歯を削る範囲を最小限に抑えるには、まず治療部分がしっかり見えていないと難しいので、拡大鏡を使って治療を行う必要があります。
当院では、治療時には必ず拡大鏡を用いて治療を行い、より精密な治療を目指しています。
歯の中には神経の他に、栄養を送る血管も多く存在しているため、神経を保存することで、歯が長持ちする言われています。
大きなむし歯の場合、むし歯治療により神経が露出してしまうことがあります。
その場合、神経を取り除く、根管治療を行わなければなりませんが、「MTAセメント」を使用することで、神経の保存が可能な場合があります。
う蝕検知液を使うことで、むし歯の感染部分を赤く染め出すことができ、一目でむし歯の感染を確認できます。
むし歯を取り残しのないように除去することは再発防止に最も効果的ですが、通常の治療では歯の硬さを頼りに、むし歯に侵されて軟らかくなった部分を削るしかないので、正確に除去することがとても難しいのです。
当院ではう蝕検知液を用いることで、むし歯に感染している部分を確実に、最小限の範囲を削り取ることができます。
マイクロスコープを使用することによって、肉眼の最大20倍の大きさでお口の中を見ることが出来ます。
肉眼では見ることのできない歯の細かい凹凸や根管の状態など、お口の中の詳細な情報がわかるので、診断能力が上がり、より精密な治療を行うことができます。
特に根管治療においては、どれだけしっかりと治療部位を確認できるかが成功の鍵となるため、正確な根管治療を行うためには欠かすことの出来ない機器です。
日本の一般的な歯科医院での導入率が5%の中、当院ではマイクロスコープを使用した精密な根管治療を行うことができます。
むし歯が進行して歯を抜いてしまった場合、ブリッジをかけるために健康な歯までも何本か削らなければならない場合もあります。むし歯は進行すればするほど治療期間は長く、費用もかかってしまいますので、「むし歯かな」と感じたら早めに受診してください。
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