むし歯になりやすい方やお子様におすすめ♪「フッ化洗口液」でむし歯予防を。

 

フッ素のはたらき

・歯の質を強くする(酸に溶けにくい歯になる)

・むし歯になりかけた歯の表面をもとに戻す(再石灰化)

・むし歯の活動を抑制る

 

 

むし歯の菌が活動するのは、「夜寝ている時」です。

フッ素はアルカリ性。

寝ている時にむし歯菌が酸を出して口の中が酸性になっても

フッ素が中和して守ってくれる、という仕組みです。

 

 

フッ素洗口の効果

フッ素洗口を続けると、、

50~60%むし歯を予防できるといわれています。

 

 

1日1回、寝る前の歯みがき後が効果的です。

しっかり歯磨きをして、その後ご使用ください。

 

ぶくぶくうがいをできる4才以上すべての方が

ご利用できます(^^)/

 

時間:30秒~1分間(小さいお子様はできるだけで大丈夫です)

 

※うがい後は翌朝まで翌朝まで飲食は控えてください。

最低でも2時間は飲食は控えましょう。

効果が薄れてしまいます。

 

 

 

 

 

特におすすめの方

・歯ブラシ嫌いでなかなかしっかり歯ブラシできていないお子様

・忙しくて仕上げ磨きできてないお子様

・歯並びが悪く、磨きの残しができやすい方

・甘い物が大好きな方

・つわりがひどく歯ブラシが難しい方

 

 

 

 

当院ではDENTのチェックアップを

処方しております。

購入希望の方はお声がけくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妊娠時の歯の治療やお口のケアについて(無料妊婦歯科健診も行っております)

よつば歯科クリニックでは、

「妊婦無料歯科健診」を実施しております。

 

妊娠中は、、、

・つわりで体調が悪く歯磨きができない

・食事の回数が増え、歯垢が溜まりやすくなる

・唾液が粘っこくなる

 

などお口の中の状態も、妊娠前比べて変わってきます。。

 

・女性ホルモンが増加によって「プレボテラ・インターメディア」という歯周病の病原である細菌が増えやすい

・「だ液」が粘っこくなり、自浄性が低下する

歯肉の炎症や出血が起こりやすい

 

・食生活の変化

・つわりによって歯みがきが難しい

・食事の回数が増えたり

虫歯や歯周病のリスクが高まる

 

 

~妊娠中気を付けること~

普段以上に食生活に気を付ける

普段以上に歯ブラシをしっかりとする

歯ブラシがつらい場合は、ぶくぶくうがい

(小さめのブラシを使うのも良いです◎)

糖分の多いものは避け、だらだら食いはしないようにする

 

 

妊婦健診のご案内記事➡こちら

 

 

~歯科治療は赤ちゃんへ影響しないの?~

・放射線量について

パノラマなど歯科治療で用いられる放射線量は

ほんのごくわずかです。照射部位もお腹から離れた歯やお口ですし

防護用エプロンも付けてお撮りするのでご安心ください。

 

・麻酔について

局所麻酔で使用量はわずか赤ちゃんには影響はありません。

痛みを我慢して治療するのはストレスになるため、

安定期に入ってから治療するのが良いでしょう。

 

・お薬について

妊娠初期では服用は避けますが

中期以降の治療では、妊娠中でも

安全に飲めるお薬を出しています。

もしアレルギーがある方は問診時にお伝え下さい。

 

 

 

 

 

ドライマウス?!お口がかわく感じありませんか?

 

自然にでてくる「だ液」。

実は様々な働きがあります

 

 


◆だ液のさまざまな効果

①消化作用

②お口の中を清潔に保つ効果

③虫歯予防:だ液はアルカリ性。お口の中が酸性の状態になり

歯がとけるのを防ぎます。歯の表面のごく小さな初期虫歯を

自然に修復する成分も含まれています。

④殺菌・抗菌・抗カビ効果

⑤ガン、老化予防:老化防止の効果をもつ成分も含まれています。

また、発がん・老化、動脈硬化の原因となる活性酸素を消す効果があります。

 

 


 

「だ液」の分泌が少ないと、、、、

●口が汚れて気持ち悪くなる

●物が食べにくくなる

●しゃべりにくくなる

●口臭

●入れ歯が入りにくい

●虫歯や炎症が起きやすくなる

 

 

だ液の重要さがわかりますね(+_+)!

 

 


 

 

さて、ここで ”ドライマスス度チェック” です(^^)/

みなさんはどれくらい当てはまりましたか??

 

●口の中が渇く

●水をよく飲む、持ち歩いている

●喉が渇いて夜中に目覚める

●パサパサしたクッキーなど食べづらい

●口の中がネバネバする

●味がおかしいと感じる

●入れ歯が傷つきやすい

 

 

チェックした数が多い方はだ液が少ない、

またはドライマウスになっているかもしれません。。

さまざまな効果がある「だ液」です。

だ液が少ない、乾いた感じがするという方は、

①こまめに水分をとる

②よく噛んで、だ液の量を増やす

③食べ物の具材を大き目にしてよく噛むようにする

④洗浄効果のあるうがい液をしてお口を清潔に保つ

 

など対策をしましょう♪

 

うがい液は当院でも処方しておりますので

欲しい方はお声がけください。

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトニングは安心・安全に白く♪~厚生労働省の認可されたものを使用しています~

 

当院のホワイトニングは、

日本の厚生労働省で認可された

ホワイトニング薬剤を使用しています。

 

認可された中でも、一番効果が認められている

GC社の「Tion(ティオン)」と「BRILLICA(ブリリカ)」を使っています。

ですので、とっても安心・安全に歯を白くできます。

 

 

当院で行うオフィスホワイトニングは、

歯に専用の薬剤を塗って

装着型のLEDライトで光をあてて

歯を活性化させて白くしていきます。

従来の機種では、白くはなりますが、艶が出なかったり

歯がしみたりといった問題がありました。

 

新しい機種では、LEDで発熱も少なく、

問題点も改善されています。

軽い器具をお顔に装着するので

長時間じっと動いてはいけないというのもなくなりました。

 

光が当たってじわ~っと少し温かく、

院内に流れるオルゴールの音でリラックスしながら

ホワイトニングをすることができます。

(私は気付いたらぐっすり寝てしまいました、、、笑)

 

 

 

 

 

 

確実に白く満足いただけるように、

90分かけて、じっくりと行っています。

 

 

一度ホワイトニングした方で、1年以内に

ホワイトニングご希望の方は、

割引も行っておりますのでご相談ください。

 

 

 

最新のだ液検査でお口の健康チェック!~歯周病が長い間治らない、虫歯になりやすい方必見~

 

皆さんは「だ液検査」をご存知でしょうか。

 

お口の状態や全身の健康など様々なことを

知ることができるほど

だ液は健康のバロメーターです。

 

 

「だ液検査」は最新の科学的なお口の状態の検査方法です。

 

◆唾液の成分からわかること

・虫歯のなりやすさ

・歯周病のリスク

・歯茎は健康かどうか

・口臭の成分分析など

 

 

 

 

虫歯や歯周病は、様々な要因から起こります。

原因が違えば、治療や予防の方法も患者様によって異なります。

原因や体質がわかると、患者さまそれぞれに合った

効果的な治療や予防が行うことができます。

結果から、普段のお食事やご自宅でのケアなどの

アドバイスなども行っています。

 

洗口液で口をゆすぎ成分を調べるだけなので

血液検査と比べれば、全く痛みなく行える検査ですし、

なんと、、検査して5~10分ほどで結果がわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、お口の中ののさまざまな状態が

数値化して把握できるんです!

 

 

近い将来は唾液検査が健康診断の検査として

普通に行われる日も近いかもしれませんね!

 

みなさんも試してみませんか?

 

 

子供の虫歯は進行が早い!定期検診とフッ素塗布を。

 

 

ジュースや糖分多い飲み物は

お子様は大好きですよね!

ですが、糖分が多い飲み物ばかり飲んでいると、

生えたばかりの乳歯が虫歯になってしまいます。。

 

乳歯はエナメル質もやわらかくて”虫歯になりやすい

プラス、虫歯になると大人の歯よりも

進行が早く広がりやすい” のです。

数か月で乳歯全体がとけてしまうほどです。

 

歯がなくなると、噛む力も弱くなり、舌が前に出てくる

その癖は永久歯の生え方にも影響し、歯並びが悪くなります。。

 

 

意外と糖分が多いのが、スポーツ飲料です。

喉が渇いていたら、お水やお茶をあげるようにしましょう。

 

また、「だらだら飲み」は、歯によくありません。

糖分はとった量よりも、

どれだけの頻度でとっているかによって

虫歯のなりやすさが変わってきます。

 

 

ですので、おやつやジュースは

決まった時間だけあげるようにしましょう(*^-^*)

 

お子様の歯は親御さんによって防ぐ・予防ができます。

歯が生えて、自分でお水をゆすげるほどになると

診療ができます。

歯医者さんが苦手なお子様は、まずは診療のイスに座ったり

歯ブラシなどをして歯医者さんに慣れることからはじめています。

 

やさしい衛生士さんと先生なので

安心してくださいね(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

よく「噛む」ことで疲れにくい身体に。

 

4月になって新しい環境で生活されている方も

多いのではないでしょうか。

「5月病」があるように、疲れやすいと

感じることが多い時期かもしれませんね。

 

疲れにくい身体にするには、

「よく噛む」ことが良いことを

知っていますか??

 

 

だ液に含まれている

「ペリオキシダーゼ」という酵素が

細胞の酸化を防ぐ作用があり、

疲れのもと活性化酸素を取り除いてくれます。

 

噛む回数が増えると唾液の量も増えるので、

よく噛むことで疲れにくい身体になります。

 

だいたい30回程度噛むようにすると良いでしょう。

よく噛むことで、疲労の回復や予防、

さらには食欲が抑えられて肥満予防にも繋がります。

また、リズムよく噛むことで、覚醒作用が起こり

「セロトニン」という自律神経を整える成分も分泌されます。

 

 

根菜や豆類など、なるべく噛み応えあるものを

とるようにしましょう。

サラダやスープの具を大きめにカットするのも

よく噛むようになる工夫です。

 

試してみてください♪

 

 

 

 

江戸川区 妊婦歯科健診のご案内

 

妊娠中は、食の好みが変わったり、

つわりで歯ブラシが難しい日があったりして、

むし歯や歯周病になりやすいです。

 

生まれてくる赤ちゃんのためにも、

妊婦歯科健診を受診し、お口の環境を整えましょう。

 

 

 


◆対象:受診日に江戸川区に住民登録がある妊婦の方。

妊娠中に1回受診できます。

※江戸川区に転入以前に、他の自治体で既に受診された方も受診できます。

※2019年3月まで実施の健康サポートセンターでの妊婦歯科健診を受診された方は対象となりません。

 

◆内容:問診、口腔内診査

◆必要な持ち物:母子健康手帳、妊婦歯科健診受診票(持っている方だけで結構です)

妊婦歯科健診受診票は、2019年3月20日(水曜日)以降、母子健康手帳交付時にお渡しします。

2019年3月19日(火曜日)以前に母子健康手帳を交付された方また受診票を紛失した方は、受診票が無い旨を受診の際にお申し出ください。

 

◆期間:2019年4月1日(月曜日)より開始。

通年実施しています。

 

◆費用:無料

※治療を行う場合には、治療費がかかります。

 

 


 

 

 

 

妊娠がわかったら、お早目の受診をおすすめします。

妊娠初期は体調がすぐれないことがあったり、

妊娠後期だと診療イスで横になる体勢がおつらいと思いますので

4~5ヶ月目がおすすめです。

もし虫歯や歯周病の治療が必要な場合でもすぐに治療を開始することができます。

 

妊婦歯科健診のご予約は電話で承っております。

ご連絡お待ちしております。

03-5678-4078

 

 

 

長寿の秘訣は歯を残すこと?!予防歯科をはじめましょう。

 

患者さんに美味しいマンゴーいただきました(^^♪

とってもジューシーで美味しかったです!

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本咀嚼学会によると、

しっかりと「噛む」、

正しい「咀嚼(そしゃく)」をすることで

次のような効果が得られるといわれています。

 


1:ガンを予防する(唾液中のペルオキシターゼによって)

 

2:脳の働きを活性化!

(よく噛むことで、脳細胞の活動が活発化し脳の血流がよくなり、脳の機能を活性化する)

 

3:肥満、高脂血症、糖尿病を予防し、治療効果を高める

(噛むという刺激は、満腹中枢に働き食事を食べる速さや量を調節することがわかっています。食べ始めて30分程度で脳の満腹中枢が作用し食欲を抑えます。ゆっくり時間をかけてよく噛んで食べることは食べ過ぎを防ぐ効果もあります。)

 

4:むし歯、歯周病を予防する

(よく噛まないと、あごやあごの筋肉の発育に影響し、歯並びが悪くなります。歯並びが悪いとむし歯、歯肉炎、歯周病の原因になります。よく噛んで食べることで唾液が沢山出ると、唾液中の成分には歯を硬くしたり丈夫にする効果があり、また酸に対し抵抗力を高めるたんぱく質のスタテリンも含まれています。)

 

5:骨盤の発育不全を防ぐ

 

6:脊柱を正しく保つ

 

7:消化をよくし栄養の吸収を助ける−歯で食べ物を噛み砕き、消化酵素を含む唾液と混ぜ合わせることで胃腸の消化機能を助けます

 

8:情緒を安定させる

 

9:顎関節症を予防する

 

10:頭痛、腰痛を予防する

 

11:視力をよくする

 

12:顔の表情をよくする

 

 

 


 

 

長く健康に生きるには、「噛む」ことが大切。

つまり、歯を残すことが長寿の秘訣なんです!

 

 

 

 

歯を失う一番の原因は ”歯周病” と言われています。

歯周病は、気づかぬ間に進行し、ひどいときには

抜歯しなくてはならないほどになってしまいます。

 

 

歯を残すには、、、

「痛い」から歯医者に行くのではなく、

「予防」のために歯医者に通いましょう♪

 

 

定期検診では、虫歯と歯周病のチェックに加えて、お掃除もしています。

普段の歯ブラシだけでは

歯周ポケットの落としきれない汚れもあるので、

定期的に歯医者に行って専用の機械を使って

歯周ポケット、お口の中をお掃除することで、

歯の寿命が長くなります。

定期健診に通った人とそうでない人の

80歳で残っている歯の本数比較した研究がありますが、

定期健診に通ってない人は6.8本、

定期健診に通った人が15.7本という結果でした。

定期的に歯医者に通うか通わないかによって、

これだけ大きな差があります。

 

行きつけの美容院があるように、いつも診てもらう

行きつけの歯医者さんをつくったら良いですね(^^)/

よつば歯科ではできるだけ先生や衛生士が担当制で

診るようにしています。

前回よりお口の中がどのように変化したか、

歯ブラシが上手く磨けるようになったかなどがわかりますし、

やっぱり信頼できる先生や衛生士さんに診てもらいたいですよね。

 

 

長~くお口の中、身体が健康でいられるように

痛みがなくても、虫歯の治療が終了し定期健診になっても、

しっかりと歯医者さんに通いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

GWの診療について

 

2019年のGWは、最大10連休と長いみたいですね(^^)/

5月3日、4日、5日、6日と休診させていただきます。

 

 

診療日は以下のとおりです。

※GWの診療日は17時までとさせていただいております。

27日(土)は通常通り19時までです。

 

ご予約の方以外にも、急患も対応しておりますので

ご連絡ください。