定期健診の期間はどれくらい空けたらよいの?

 

痛みが出てから歯医者に行くのではなく、

定期的に検査やメンテナンスに通う「予防歯科」。

当院では4か月ごとの定期健診をオススメしています。

 

治療が終了して

また4か月後なんて期間が短いのではないかと

思う方もいらっしゃるかと思います。。しかし、

あるデータによると、歯医者で歯石をとるクリーニングをしたり

歯周病の治療を受けた後、

歯周ポケットの中の歯周病原因菌の数は

3~4ヶ月で元の値まで戻ってしまうようです。

 

 

歯ブラシをしっかりしていても、磨けていない場所があるので

口腔ケアのプロの衛生士にメンテナンスをしてもらうのは

歯を守っていくためには重要なことです。

 

 

歯医者で予防処置を行うことで

歯周ポケット内の細菌を減らし、歯周病の再発&新しい発症を

防ぐことができると当院では考えています。

 

定期健診の患者様には、おはがきでもお知らせしているので

忘れずに通うことができます(*^-^*)

 

しばらく歯医者に行っていないなという方は

いつでもいらしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

臨時休業のお知らせ

 

 

台風の接近に伴い、安全に診療を行うことが厳しいと判断しましたため、

10月12日(土)は、終日臨時休診とさせていただくことと致しました。

安全面を最重視するためでございます。

ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

 

13日(日)は診療予定ですが、

電車の運行状況によってはスタッフが出勤できず

午前中の診療が難しい可能性があります。

一度ご連絡いただいてからご来院をお願いしております。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

お子様のマウスピース矯正「インビザライン」について

 

 

10代のお子さまの矯正治療 においては、

成長発育を利用し歯を抜くことなく矯正することが可能なため、

矯正治療にとても適した時期です。

小児用マウスピース型矯正(インビザラインティーン)は、

痛みもほとんど無く、

透明なマウスピースなので、見た目の変化も少なく、

日々の生活も犠牲がありません。

 

 

  • 理想的な歯根の移動

小児用マウスピース型矯正装置には、歯根に理想的な力をかける「パワーリッジ機能」が加工されているので、10代のお子さまの歯に合わせたスムーズな切歯(前歯)の移動が可能です。

 

「パワーリッジ」とは、マウスピースに加工されている「くぼみ」のことです。柔らかいプラスチックであるマウスピースで歯を動かしていくための機能のひとつで、特に前歯部分を効果的に動かすのに役立ちます。

 

  • 未萌出・萌出途中の歯牙にも対応

完全に生えていない歯が過剰に出ることを避けるための「萌出タブ」や、生えていない、または生える途中の歯が自然に生えてこられるような「萌出スペース」を確保。歯の成長を見守りながら矯正を行います。

 

  • 治療をしっかりサポート

小児用マウスピース型矯正(インビザラインティーン)では、マウスピースの紛失や損失に備えて合計6個の交換アライナーが価格に含まれます。また、マウスピースの装着時間が確認できるよう、装着時間に応じて色が変化するインジゲーターを組み込んであるので、お父様お母様も安心です。

 

  • 治療中も安心

金属製の矯正装置を使用しないため、装置の破損などの緊急性を要する事態は少なく、

また治療中でもマウスピースを外して歯磨きが普段通りできるので、口腔内を衛生的に保つことができます。スポーツや楽器演奏も普段通りに楽しむことができます。

 

 

 

インプラント学会に参加して来ました。

理事長の大平です。
日本口腔インプラント学会に参加し、
共同演者の高橋先生と勉強してきました。
私はユニバーサルインプラント研究会に所属しており、
中川先生から、矯正治療を含めたインプラント治療や
「GBR(骨誘導再生法)」について学んでまいりましたが、今回の発表は集大成という感じでした。
「GBR」とは顎の骨が少ない場合に、骨が足りないところに
メンブレンとよばれる人口膜を覆い被せて骨の再生を促す治療法です。
今回の学会発表では、「GBR」(自己血液採取による再生療法)を使い、
骨がたりない前歯先天欠如に対してインプラント治療された症例がありました。
患者さんの前歯に対するコンプレックスが解消されたという
エピソードも聞けて、感動いたしました。
中川先生からは3年前より、ピエゾサージェリーや再生療法を教わっており、
当院でも、「AFG」と「CGF」を用いた低侵襲な治療を取り入れております。
中川先生のご講演は、聴く人を引きつける話し方をなさっていて、
大変勉強になりました。
また、矯正専門医との連携を密にとることで、治療のゴールをより
審美的に優れたものにできるという事も痛感いたしました。
当院でも、咬合治療にも取り入れて、
機能的にも審美的にも満足の得られる治療を目指していこうと考えています。

口腔内スキャナー「iTero」を導入しました。

 

 

 

先日のブログでも紹介した口腔内スキャナーの

「i Tero」をよつば歯科クリニックでも導入いたしました。

 

 

 

かっこいいいいですね(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯型をスキャンする部分もとてもコンパクトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、歯型を立体的に記録していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

iTero」とは

口腔内を3D光学のスキャニングを行い、

そのデータからコンピュータの画面上に精密な

歯型を記録することのできる機械です。

セラミックの被せ物や、マウスピース矯正の「インビザライン」の

歯型とりを行えます。

 

 

「iTero」の利点

・とても精密に歯型がとれる!

コンピューター上に3Dで記録できるので

精密に歯型をとることができます。

従来のシリコン印象やアルジネート印象では

変形してしまったりということがありましたが、

「iTero」では、変形することもありません。

 

 

 

 

・嘔吐反射が強い方も安心!

従来の、シリコンや粘土のようにものを使った歯型とりでは、

気持ちが悪くなったり苦手な方も多かったと思います。

「iTero」は先程の画像のような小さなカメラを使って

スキャンしていきます。

歯に直接触れることなく浮かせながらとっていくので

患者様の身体の負担が少なくスキャンできます。

歯型とりを行う間もしっかりと呼吸することができますし、

長時間動かずじっとしていないといけない、、ということもありません。

とても快適に歯型をとることができます(*^^*)

 

 

 

・早く、正確に歯型をとることができる!

「iTero」はスキャンして、その場ですぐに画面上で確認することができます。

再度、来院して歯型をとり直したりする必要もありません。

また、すぐに技工所やインビザラインの作成所にデータを送ることができるので

最短の日時で作ることができます。

 

 

 

 

・安全に歯型とりができる!

従来のシリコン印象のように、のどに流れてしまったりといった

心配もありません。

お子様やお口を小さくしか開けられない方も安心です。

 

 

 

 

マウスピース矯正にご興味がある方は

いつでもご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

「口腔ケア」はじめませんか?

 

 

 

・食事の量や口の運動が減った

・だ液の量が少なく口の中が乾燥している

・舌に白い苔のような分厚い汚れがついている(舌苔(ぜったい))

・食べかすや汚れが口の中に残りやすい

・乾燥した汚れがこびりついている

・口臭が気になる

 

 

このような症状はありませんか?

 

 

 

口の中が乾燥すると自洗作用が下がり汚れやすくなります。

お肌も洗顔後、化粧水や乳液を付けてケアをするように

お口の中も「口腔ケア」をはじめませんか?

 

 

 

 

就寝中は最もだ液の量が減るので

寝る前にすると効果的ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

■うがい液で口腔内を清潔に保つ

当院では「メディカルガークル」といううがい液を処方しております。

水で薄めるタイプのうがい液です。

水100mlに6~10摘加えていただいて

よくかき混ぜた後にうがいをして下さい。

 

1日数回行うのがオススメです。

 

 

【Lion/ライオン】【歯科用】Systema SP-T メディカルガーグル 100ml 1本 【含嗽剤(うがい用)】【指定医薬部外品】

 

 

 

 

 

 

 

 

●効果

・口腔内やのどの殺菌、消毒、洗浄

・口臭の除去

 

 

 

 

 

■お口や歯茎のマッサージ

無研摩ジェルの歯みがき粉「SP-Tジェル」です。

適量を歯ブラシにとって

歯やお口の中、歯茎などをマッサージしてください。

ブラッシング後軽くうがいをしてください。

 

 

 

DENT. システマ SP-T ジェル 85g 1本

 

 

 

 

 

●効果

・歯周病(歯周炎・歯肉炎)を防ぐ

・出血を防ぐ

・口臭の予防

・虫歯の発生の進行予防

・お口の中の浄化、清潔に保つ

 

 

 

歯や口腔内の汚れをとるかつ、

歯茎をマッサージすることで、だんだんと歯茎が引き締まり

元気なもりもり歯茎になっていきますよ(*^-^*)

 

 

 

 

 

■舌ブラシで舌を清潔に保つ

ブラシを舌にあててゆっくり手前に引いて汚れをかき出します。

強くこすりすぎると粘膜を傷つけてしまうので、

やさしくとるようにしましょう。

●効果

・口臭の除去、予防

・舌を清潔に保つ

 

 

 

当院では、ブラッシング方法などの指導や

どのようなブラシや口腔ケアをしていったら良いか

アドバイスも行っております。

なんでもご質問ください。

 

 

 

 

 

 

 

歯型とりや虫歯をみることのできる口腔内スキャナーについて

 

 

近赤外線により、レントゲン撮影しなくても、

虫歯(隣接面)があるかどうかを検査できる

口腔内スキャナー「i Tero」が発売されました。

 

 

よつば歯科クリニックでも、導入を検討しています。

本院ひまわり歯科では、すでに導入しており大活躍しています。

 

 

虫歯があるかどうかを診るだけでなく、
「マウスピース矯正(インビザライン)」や「セラミック治療」の

歯型をとる代わりに使うことも可能です。

 

従来の印象材で型をとるのは息がしずらくて苦手、、

という方も多いと思いますが

このような口腔内のスキャナーを使えば患者様も楽に歯型をとることができます。

 

 

 

(現在よつば歯科では、「i Tero」の導入はまだしてないですが

口腔内をスキャンして歯型とりする光学印象は行っておりますので、

嘔吐反射が強い方はご相談下さい。光学印象についての記事は→こちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像のように「i Tero」は、ご自身の口腔内を3D画像で確認することができ

患者様との治療計画の相談にも最適なツールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シアトルでインプラントの勉強をしてきました。

 

 

理事長の大平です。

 

シアトルサイエンスファンデーションで、

「解剖」と「インプラント」の勉強をしてきました。

 

インプラント治療において、正確に診断することは重要なことです。

より正確に診断と治療ができるように、研修を受けてきました。

 

東京医科歯科大学で、一緒に学んだ岩永先生が

シアトルで解剖の研究をしており、臨床解剖の講義をしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

吉留先生には以下の内容で「インプラント技術」について教わりました。

・骨造成を行った後のCGFメンブレンは2週間で吸収してくるが、止血効果がある

・インプラント手術直後に装着する仮歯は、清掃性と審美性の高いものにする事で予知性を高めることができる

・抜歯即時埋入においては、ガーゼを巻いた鋭ひで綺麗にした後にゲンタマイシン洗浄を行い、歯周病菌をはじめとする細菌除去をする

・口を閉じながら、下顎印象を行うことで、下顎のたわみを防ぐことができる。

・3ユニットで作るか、オールオン4にすることで、予後の良いインプラント上部構造が可能になる。

 

改めて「オールオン4」は、即日で、患者さんに自信を取り戻す事が

可能な治療である事を、再確認する事ができました。

 

 

 

 

 

 

●オールオン4とは

歯が1本もない方や多くの歯を失った方へ

4~6本のインプラントを埋入し、すべての歯を支える治療法です。

インプラントの埋入本数を最小限に抑えられるので

費用や身体への負担もおさえられます。

 

 

インプラントについてのご質問やご相談ある方は

いつでもご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

マイクロエンドを使った根管治療

 

神経の治療をしているのに

「治療を繰り返している、、、」

「違和感や痛みが続いている、、、」

という方はいらっしゃいませんか?

 

 

もしかしたら、根の中の菌やトラブルを取り除けていないのが

原因かもしれません。

 

 


神経治療の流れ

①神経や感染した部分を取り除く

感染した歯髄やボロボロになった象牙質

根っこに溜まった膿などを取り除きます。

清掃や消毒数回繰り返します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②根管充填

清掃・消毒してキレイになった

歯根管に防腐剤をつめて密閉します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③補綴治療

土台をたてて、被せ物を被せる。

ここまでで治療終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

険の神経治療(根っこの治療)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の図のような器具を使って根っこの

感染した部分を取り除いていきます。

 

肉眼と指先の感覚だけで根の汚れを取り除いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯の根っこのかたちは、歯によって、人によって

先が分かれていたり、入り組んでいたりとさまざまです。

 

直接根の中を覗けないので、複雑な根っこの場合など

どうしても汚れ等の取り残しのリスクや

歯を削りすぎてしまうリスクが高くなります。

もし細菌を残した状態で被せ物をしてしまうと

根の中で細菌が繁殖して、後から症状が悪化するケースもあります。

 

 


 

マイクロエンドとは

 

 

マイクロスコープ

 

マイクロスコープを使用、目視が難しい歯の根まで20倍まで拡大し確認します。

 

 

 

 

 

「マイクロエンド」は、脳神経外科等で用いられる

手術用顕微鏡を使用して行う最新の根管治療です。

 

 

マイクロの機械は日本での導入率はまだまだ低く、

設置してある医院も少ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

根の中の細い神経や汚れを最大20倍に拡大しながら

丁寧に取り除いていきます。

 

マイクロエンドは、

肉眼と指先の感覚で行う保険の神経治療と違って、

汚れや根っこの状態を顕微鏡を使って見ながら行うので

最大の治療効果が期待できます。

 

 

根っこのかたちは、ひとりひとり違って

途中で曲がっていたり、枝分かれしていたり、、

細部までを肉眼で確認することは困難です。

マイクロエンドを使用するとミクロ単位で確認することができます。

「抜歯」と診断された歯でも、マイクロを使って確認すると

治療可能な場合もあります。

 

マイクロエンドの治療にはラバーダムを使用しています。

だ液の中にはたくさんの細菌が含まれており

根管治療中は唾液の中の細菌が根管内に入る可能性があります。

だ液が入らないように、治療する歯にクランプという金具を装着し、

薄いゴムのシートをかぶせて治療します。

治療部分以外を覆うので、器具で他の歯やお口の中を

傷つける心配もありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイクロエンド」の費用や治療回数などは、

歯の状態によって変わってきますので

一度診させていただいてからご相談させてください。

 

神経治療でお悩みの方はいつでもご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

妊娠中の治療について~治療可能な時期や安心して治療いただくために~

 

妊娠中はホルモンバランスが変化するため

むし歯や歯茎の腫れが進行しやすくなります。

妊娠中だと治療が子どもに影響がないのか

不安な方もいらっしゃると思いますが、

妊娠中でも、安定期であれば安全に治療することができます。

今日は妊娠中の口腔内について、治療についてお話しします。

 

 


 

~妊娠によるお口の変化~

妊娠によって、お口の中にも様々な変化があります。

・つわりによって歯磨きが難しいので磨き残しが増える

・少しずつ何度も食事するため口の中で酸性の状態が続き、

 虫歯ができやすくなる

・ホルモンが増加し通常よりも歯肉に炎症が起きやすい

・唾液の性質が変化し、口の中がネバネバの状態になり

 細菌が活動しやすくなる

 

 


 

~むし歯菌の母子感染について~

母子感染乳幼児へ虫歯菌が移ってしまうことがあり

むし歯が多いお母さんの子供は早くから

むし歯になる危険性が高いといわれています。

お口の中を清潔にしておくことが赤ちゃんにとって

とても大切なことです。

 


 

~妊娠中の治療の時期~

妊娠中も時期をみて安全に治療することができます。

 

妊娠初期(1~4か月)

過度の緊張や長時間の治療は避けています。

痛みをとるなど応急処置にとどめます。

 

妊娠中期(5~7ヶ月)

ほどんどの方が問題なく治療できます

 

妊娠後期(8~10カ月)

母体に負担がかかるので

緊急を要しない処置のみを行います。

出産後、また治療を再開しています。

 

⇒治療は「妊娠中期」がオススメです。◎

 


 

~妊娠中の歯科治療について~

 

「妊娠 歯科治療 イラスト フリー素材」の画像検索結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麻酔をしても大丈夫??

急性処置が必要な場合や外科処置を行う時に麻酔が必要となる場合があります。

歯科の麻酔薬は無痛分娩にも使われるもので、体内に入ると肝臓などで

分解され、尿と共に排出されます。

麻酔の薬が胎盤を通過することはなく

麻酔薬が胎児に影響することはないので、安全です。

むしろ、むし歯での痛みや治療の痛みによるストレスを考えれば

適切に麻酔を使用した方が良いです。

麻酔せずに、むし歯や歯周病を放っておいた方が

デメリットが大きいく負担がかかってしまいます。

「注射の痛みが苦手」、「麻酔の痛みが怖い」という方は

麻酔の前に表面麻酔で麻酔を打つ部分をしびれさせてから行う

という方法もございますのでお声がけ下さい。

 

 

レントゲンの撮影は影響ないの??

歯科のレントゲンは、顎や歯の周辺だけを撮影するので

直接お腹にX線が当たることはありません。

また、防護用エプロンを必ずつけており、お腹を保護しているので

被ばく量は限りなくゼロになるため、胎児への影響はありません。

ご安心ください。

 

お薬飲んでも大丈夫?

抗生物質は胎児に悪影響を及ぼすお薬もあるので

妊娠8週以内では使用をしていません。

痛み止めは、痛みによる精神的ストレスがある場合

その方が身体に良くないので

比較的安全なものを処方しております。

いずれも必要性やお身体の具合、安全をみて

適切な時期や分量を考慮して処方しております。

 

 


 

~江戸川区「妊婦歯科健診」について~

江戸川区在住の方は、無料歯科健診の受診をオススメします。

無料で受けられる健診ですのでぜひご活用ください。

 

対象:受診日に江戸川区に住民登録がある妊婦の方。

妊娠中に1回受診できます。

※江戸川区に転入以前に、他の自治体で既に受診された方も受診できます。

※2019年3月まで実施の健康サポートセンターでの妊婦歯科健診を受診された方は対象となりません。

 

内容:問診、口腔内診査

必要な持ち物:母子健康手帳、妊婦歯科健診受診票(持っている方だけで結構です)

妊婦歯科健診受診票は、2019年3月20日(水曜日)以降、母子健康手帳交付時にお渡しします。

2019年3月19日(火曜日)以前に母子健康手帳を交付された方また受診票を紛失した方は、受診票が無い旨を受診の際にお申し出ください。

 

期間:2019年4月1日(月曜日)より開始。

通年実施しています。

 

費用:無料

※レントゲン撮影や、治療を行う場合には、治療費がかかります。