子どもの歯ブラシはどうしたらよいの?

 

 

 

◆6か月頃~(前歯の生えはじめ)

首、顔、ほっぺ、口回りを指で触ってリラックスさせる。

最小限の力で触り綿棒やガーゼを指に巻いて唇や歯肉を優しくぬぐってあげる。

 

大人が歯磨きする習慣の様子を見させて

慣れさせることが大事だそうです。

 

 

◆1歳6ヶ月~

歯みがき嫌いが多い時期なので、まずはお口のマッサージなどから入り、

クッションなどの上で気持ちよく歯磨きができるようにする。

すぐに飽きてしまうので

一度で全体をしっかりというのは難しいかもしれませんが、

1日かけて数回にわけて全体を磨くイメージで磨くといいです。

 

 

◆3歳~

自分で磨いたらたくさん褒めてあげる!

褒めたあとに、仕上げ磨きをして

歯みがきを教えてあげて下さい。

特に夕食後はしっかり磨くように。

 

 

 

歯みがきをしっかりしているのに虫歯ができてしまう人は

磨き方が問題か、歯並びが悪くてうまく磨けないことが原因です。

子どもの虫歯はなりやすく、進行も早いので

定期的に歯医者でおそうじや、フッ素を塗るのも大切です。

 

 

 

 

 

マフラーとマスクをつける効果的なタイミングはいつ?

 

 

 

マフラーとマスクをつける効果的なタイミングは

いつだと思いますか?というクイズがテレビで出題されていました。

 

①「家を出る5分前」

②「靴をはくとき」

③「玄関を出てすぐ

 

 

みなさんどれだと思いますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は①「家を出る5分前」だそうです。

身体が暖まっているうちにマフラーとマスクをしておけば、

AVA血管が収縮するのを防ぐ事ができ、

寒い所に出ても末端が冷えにくくなるとのことです。

 

 

12月に入って一気に寒くなりましたよね(+_+)

冬は暖房などで乾燥して風邪をひきやすい季節です。

風邪をひかないよう体調お気をつけくださいね。

 

 

 

 

良く噛んでお口と全身を健康に♪

 

「良く噛むことは良い。」というのは

よく耳にしますが、実際どのような

メリットがあるのかを今日はお伝えします。

 

 

◆味覚の発達

たくさん噛むことで唾液の分泌が良くなり

舌の細胞や脳の味覚中枢が発達する

 

 

 

◆若々しい印象のお顔&発音がはっきり!

あごや舌などお口のまわりの筋肉が発達して

口元のたるみが抑えられ若々しい印象に。

また、筋肉が鍛えられ発音もはっきりとします。

 

 

 

◆歯と歯ぐきが健康に★

ものを噛む時人は顎の筋肉や舌を動かし、

だ液を分泌させます。

だ液には免疫や殺菌作用の物質が多く含まれているので

虫歯菌や歯周病菌を除去してくれます。

 

 

その他にも、、

・肥満を防ぐ

・脳の活性化、認知症予防につながる

・がんや生活習慣病予防

・だ液の殺菌作用で胃腸も快適に

・しっかり歯を食いしばることができ

全身の筋力や体力アップ

 

などお口の中だけでなく全身の健康にも

繋がります(^^)/

 

しっかりと噛んで食べることを今日から

意識してお口と全身の健康を保ちましょう!

 

 

ホワイトニングクリスマスきゃんぺーん♪

 

 

 

今日から ”ホワイトニング” の

クリスマスキャンペーンはじまりました!!!!

 

11/24~12/25までの期間限定です。

 

 

◆ホームホワイトニング:¥32,400 → ¥21,600

◆オフィスホワイトニング:¥32,400 → ¥21,600

◆ホーム&オフィスホワイトニング¥54,000 → ¥43,200

 

この機会に歯を白くするのはいかがですか??

 

 

 

 

最近の受付の様子☻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ク~リスマスが今年もやってくる~♪

少し早いかもしれませんが、

街中のイルミネーションやツリーに感化され

受付にミニツリー飾りはじめました(*^-^*)笑

12月でよつばOPENから丸2年が経ちます。

カルテの番号も1700番台になりました。

月日が経つのは早いですね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受付に、新しく診察券・保険証入れのBOX置きました。

診療中の時やお昼休みなどは

受付に出られないこともあります。

出来るだけ直接カードをお受けしたいと思いますが、

もし受付不在にしている時は

こちらにお入れ下さい。

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

意外と知らない?!正しい歯みがき

 

 

虫歯・歯周病予防のために重要な毎日のブラッシング。

意外と正しい歯みがき知らない方が多いんです。

今日はいくつかポイントをお伝えします(^^)/★

 

 

◆歯と歯ぐきの境目を意識して、歯ブラシを45°の角度で当てる

◆軽い力で小刻みに左右に振動させる(毛先が歯と歯の間に入りやすくなります)

◆歯みがき粉は発泡剤・研摩剤の含まないものを使用する

 

泡立つ歯みがき粉では、磨いたつもりになってしまい

正しいブラッシングができなくなってしまうことが多いです。

また、発泡剤として含まれているラウリル硫酸ナトリウムは

口腔粘膜保護の「ムチン」というものを破壊して

ドライマウスになるリスクが高まります。

 

そして研磨剤が含まれる歯みがき粉は、

着色落としますが、歯や歯茎を傷める原因となってしまうので

あまりおすすめはしません。

 

 

低研摩・少ない泡立ちの歯みがき粉を

当院でも処方しておりますので

いつでもお問合せ下さい。

 

また、ブラッシング指導も行っておりますので

歯みがきに関してわからないことや不安なことあれば

いつでもご質問くださいね!

 

 

 

 

母子感染の予防

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、お口の中に

むし歯の原因の菌がありません。

 

口移ししたものを食べさせたり

大人が使ったお箸で赤ちゃんに食べさせたりして

お口の中の病気の原因をうつしてしまうことが多いのです。

 

生後1歳半~3歳は、むし歯菌のすみ着く時期と言われています。

 

大切なのは、お母さんの虫歯の治療や予防です。

 

お母さんのお口の中にばい菌が多いと

子供も影響し、お子様のむし歯になるリスクが高くなります。

 

また、妊婦さんが歯周病だと、早産・流産・低体重児の

リスクが高くなるという報告もされています。

 

 

治療がおなかの中の子に影響しないの?と不安な方が

多いと思いますが、

妊婦さんの治療は、胎児や母体への影響を考慮し、

レントゲン撮影やお薬を飲むことができる安定期に行っています。

歯科のレントゲンは、お口を焦点としており、

撮影面積も狭く、おなかからの距離も離れていて被曝線量も少ないので

影響も少ないといわれています。

また、防護用エプロンを必ず着用していただくので、

お母さんやお腹の赤ちゃんへの影響はほぼありません。

ご安心ください。

 

 

 

お子様のためにも、歯医者に行って

治療やクリーニングなどの口腔ケアを行いましょう☻

 

 

 

 

 

 

痛みが出る前に!定期健診とクリーニングを(^^)/

 

日本人の6人中、5人がかかっていると言われる歯周病、|д゚)

歯を失う最も多い原因は、実は虫歯よりも

歯周病の方が多いそうです。

 

 

痛くなってからでは虫歯も深くなってしまっていて

大きく削ることになります。

削った部分が大きければ歯の寿命はグンと短くなりますし、

削られた歯は、もろくなり、虫歯などのリスクも高くなります。

 

 

しっかり歯ブラシしていても、

歯ブラシでは取れきれない汚れが溜まってしまうので、

歯科にある専用の器具でのおそうじが必要になってきます。

 

 

いつまでもおいしいものを食べて

健康で若々しく楽しい人生を過ごすためにも

痛みが出る前に

定期健診と歯のクリーニングを続けてくださいね。

 

 

 

 

 

 

本院「ひまわり歯科クリニック」のHPリニューアルのお知らせ

 

小岩にある本院のHPがリニューアルしました🌸(^^♪

 

ひまわり歯科クリニックHP

 

治療内容や予防歯科など以前より

見やすく、わかりやすく、パワーアップしているので

良かったらご覧くださいね。

 

 

HPなどでわからないことや疑問点があれば

お問合せやお電話でいつでも

ご連絡お待ちしております。

 

 

夜更かしは歯に肌にもよくないですよ!

スイートポテトの差し入れいただきました♥

秋の味覚ですね(^^)/

とってもおいしかったです。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、みなさん「夜更かし」していませんか??

お肌や美容にも夜更かしはNGですが、

実は歯にもよくないんです、、。

 

 

夜更かししたり不規則な生活を送っていると、

ストレスや体調の変化によって、

だ液の分泌量が減ったり

だ液の質が悪くなってしまいます。

お口の中を中性に戻して歯の再石灰化を促す

「唾液」が減ってしまうと、

虫歯のリスクも高くなってしまいます。

 

 

歯は一度虫歯になって削ったり、抜いてしまうと

元に戻ることはありません。

 

お肌のためにも、歯のためにも

夜更かしはしないようにしましょう(^^♪