社員旅行に行ってきました♪~下村先生を訪ねて~

 

本院のひまわり歯科クリニック

よつば歯科クリニック

社員旅行に行って参りました(^^)/

 

 

 

鹿児島県、宮崎県を満喫してきました(*^-^*)♪

 

また、よつば歯科クリニックの分院長をしていた

下村先生が宮崎県で開業されたので

見学にも行ってきました!!

 

 

 

社員と下村先生のご家族と♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルで集合写真です。

温泉と美味しいごはんでとってもリフレッシュできました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生達も幸せの黄色いポストでパチリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大平理事長は青島神社で祈り矢をしていましたよ~

 

 

 

 

 

先生方やスタッフみんなの仲も深まる良い旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

キーン!としたお痛み、「知覚過敏」でお悩みの方へ

 

冷たいものを飲んだ時や、歯みがきをした時に

ピリッ!!!!” としたお痛みでお悩みではないですか?

それは「知 覚 過 敏」の症状です。

 

知覚過敏とは

・冷たい物を飲んだとき、食べた時

・歯ブラシ中毛先が歯に触れた時

・風に歯が当たった時などに、

キーン!!!”、ズキン!!!と一時的なお痛みが出る症状です。

むし歯のお痛みの場合ですと、持続的な痛みが出ますが、

「知覚過敏」は短い痛みです。

 

象牙質がむき出しになり、刺激が加わると

短く鋭いピリッとして痛みを感じることがあります。

 

 

 

 

どうして知覚過敏がおこるのか

「象牙質 画像 無料」の画像検索結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯の表面のエナメル質が傷つき、剝がれて象牙質が露出することで

刺激が加わった時に、象牙細管から歯髄神経を通って脳に刺激が加わり

お痛みがでます。

 

 

象牙質が露出する原因としては、

歯周病のためにおこる歯肉退縮、

歯周病や歯周病の治療により歯茎が退縮し、象牙質が露出しやすくなる場合があります。

 

・加齢によるもの、

歯茎の退縮によって症状が出る場合があります。

・歯ぎしりや噛み合わせが悪かったり、

摩擦によって象牙質が露出しやすいです。

・ホワイトニングの薬剤によるもの、

薬剤により知覚過敏の症状が起こる可能性があります。

 

・ブラッシングの力が強すぎる、

ゴシゴシと強くブラッシングするとエナメル質が剥がれることがあります。

力まかせにブラッシングせず、ブラシの力が強い方は

やわらかめの毛の歯ブラシを使うなどしましょう。

※当院ではブラッシングの指導も行っております

 

・使っている歯ブラシ粉の研磨剤が荒い、

研摩剤によってエナメル質が剥がれてしまいます。

低研磨の歯ブラシ粉を使用しましょう

 

などがあげられます。

 

 

 

知覚過敏の治療方法

むし歯ではありませんので、麻酔や歯を削ったりする必要はありません。

知覚過敏を防ぐお薬を塗ってコーティングします。

(お痛みによってはその治療を何度か繰り返します。お薬を塗り続けることでだんだんと症状は落ち着いていきます。)

さらに、お家でも知覚過敏用の歯みがき粉を使って磨くようにしましょう。

使い続けているうちに症状がだんだん改善されますよ。(^^)/

気をつけていただきたいのが、

「知覚過敏」で歯がしみるとブラッシングが痛くて

痛みの出る部分の歯みがきが滞り、

プラークが溜まりやすくなることです。

 

 

その結果、知覚過敏を悪化させたり、

歯周病がひどくなったり、虫歯になったりするので

お痛みがあるとは思いますが、知覚過敏用の歯みがき粉を使って

しっかりと磨くようにしましょう。

 

 

オススメの「知覚過敏」用歯ブラシ粉

「システマセンシティブ」の画像検索結果

 

当院では、LIONのシステマセンシティブという

知覚過敏専用の歯ブラシ粉を処方しております。

 

このシステマセンシティブには、

歯髄神経の感覚を鈍らせ、痛みを抑える硝酸カリウム」。

露出している象牙細管をふさぎ、持続的に痛みの伝達経路を防ぐ

乳酸アルミニウム」が配合されています。

この2つの成分によって、歯ブラシの時や飲食時の痛み、

ダブルの痛みを抑えます。

また、「低 研 磨」「低 発 泡」「マイルドな 香 味」ですので

長時間しっかり磨くのにも適しています。

もちろん、知覚過敏を抑えるだけでなく

”歯周病”、”むし歯”の予防の成分も配合されていますよ(*^-^*)v★★

磨くととてもツルツルになるんです(^^♪

 

 

それでも症状がひどく、「知覚過敏」の治療を行っても改善されない場合は、

歯の神経を取れなければならない可能性もあります。。

 

「一時的なものだろう、、」と我慢しないで、

軽めの症状のうちに、かかりつけの歯医者に行くことをおすすめします。

 

少しでも「歯ブラシ中に痛むな、、、」「お水がしみるな、、、、、」

といった症状があればご予約ください。

 

 

 

 

乳歯の生え変わる時期、お子様と一緒に楽しく歯みがきを♪

永久歯に生え変わるまでの乳歯はとても重要な役割があります。

個人差がありますが、だいたい12歳くらいまでが生え変わりの時期です。

幼児や小児のときに「健全な乳歯で過ごすこと」。

これが、今後の長い人生を支える永久歯を長く保つためにも大事です。

 

まずは、歯医者に慣れることや

いつもの歯ブラシを習慣づけましょう。

 

 

 

~歯の生え変わる時期~

6~7ヶ月:歯が生えてきます。

乳歯は生後6~7ヶ月ごろになると

下の前歯から生えはじめます。

歯が生えてくる時期は個人差が大きいため、

何か月か遅くてもあまり気にしなくても大丈夫ですよ。

 

1歳半:乳歯の奥歯が生えはじめます。

この頃から、食べ物をかみ砕いてつぶすことができるようになります。

1日1回の歯みがきの習慣づけをしましょう。

 

2歳半:乳歯の犬歯が生えはじめます。

この頃から、野菜や肉などを前歯でかみ切る能力が高まります。

仕上げ磨きを嫌がる場合は、ポイントを絞り

短時間で磨くようにしましょう。

 

 

3歳頃:乳歯が生えそろいます。

乳歯の最後の奥歯が生えてきます。

だいたい3歳頃までには20本すべての乳歯が

生えそろいます。

歯みがきの大切さを教えて、お子様がすすんで

歯みがきができると良いですね。

 

6歳頃:乳歯から永久歯へ生え変わりがはじまります

顎や身体の成長に合わせて、6歳~12歳の間に

永久歯に生え変わります。

生えたばかりの奥歯は、歯ブラシが届きにくく

汚れが溜まりやすいです。

特に丁寧に歯ブラシをしましょう。

 

 

~お子様が歯みがきを嫌がるときは~

・磨きながら遊ぶ

お子様に歯ブラシを持たせて一緒に磨く。

お人形の歯ブラシごっこをして歯みがきを楽しむ。

 

・痛くしない

ガーゼで拭いたり、ゴムの歯ブラシを使うなどして

痛くしないでお口をキレイにするようにしましょう。

慣れてきたら歯ブラシに変えて使ってみてください。

毛先が前歯の歯茎に当たると痛いので、

当たらないようにして、

軽い力で横に10回細かく動かしましょう。

歯ブラシは右手で鉛筆を持つように持ち、左の人差し指と中指で

唇をひろげて磨くとうまく磨けます。

 

 

・歌いながら磨く

楽しい雰囲気で磨くとお子様も苦手意識が少なくなります。

まずは目標1分一緒に磨きましょう。

終わったらたくさん褒めてあげることも大切です(^^)/

 

・泣いたら、、

なるべく機嫌の良い時にするようにして、

もし嫌がったら一部分だけでもよいので

しっかりと磨きましょう。

順番を決めて、1日かけて

全体をキレイにするようにすればOKです♪

 

 

~気を付けること~

・親の使った箸やスプーンを使わない

親の唾液から虫歯菌が感染しやすい時期です。

キスをしたり、同じコップを使ったりも避けましょう。

 

・おやつのだらだら食い

食事やおやつをとるたびに、お口の中は酸性の状態になります。

歯の表面のミネラル成分が溶かされ(脱灰)、

40分ほど経つと唾液の働きでお口の中が中性に戻り

溶かされた成分が戻されるのです。(再石灰化)

おかしをちょこちょこ食べているとその「再石灰化」の

時間がなくなり常に酸性の状態になるので

虫歯になりやすくなります。

おやつは決まった時間に与えて、その後は歯ブラシを習慣づけましょう。

 

・砂糖を使った甘いものをたくさん食べる、飲む

お菓子には砂糖が多く含まれており

虫歯にかかりやすいです。

おやつや飲み物の種類には気を付けましょう。

また、1日の砂糖の摂取量も調整するようにしましょう。

お子様の砂糖の量は1日20gが目安です。

 


まずはおうちでのケアをしっかりとし、

定期的に歯医者での検診やフッ素塗布をするようにしましょう。

お子様の歯は、まだ未成熟なエナメル質なので

フッ素塗布をすることで歯が丈夫になり虫歯予防に効果的です。

乳歯は大人の歯に比べてフッ素塗布の虫歯予防の効果が

とっても高いんです!

おうちので歯ブラシ指導もしておりますので

一度いらしてみませんか??

先生たちも優しい先生ばかりなので

ご安心下さいね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

大人の矯正治療~大人からでも治療できます。目立たない矯正も。~

 

 

「大人の矯正」

矯正は子供の時にするもの、、と思っていませんか?

最近では大人の方の矯正も増えています。

 

 

良い歯並びとは、

・上下の前歯の中心が合っている

・上下の前歯が前後2~3mmで重なる

・すべての歯が接合する

という歯並びです。

 

良い歯並びに当てはまっていない方は、

「不正咬合」かもしれません。

歯並びや噛み合わせが悪い「不正咬合」では、

見た目だけでなく、歯のすき間や重なっている部分に

磨きの残しが出てしまい、虫歯、歯肉炎、歯周病になりやすくなります。

また、発音しずらかったり、噛む力が一部に集中して

顎が痛むという症状が出たりもします。

 

 

出っ歯、歯茎が見える(ガミーフェイス)、受け口、しゃくれているなど

口元のお悩みがある方。。

矯正治療で良くなりますよ(*^-^*)

もし、歯並びでお悩みの方で、

「金属の装置やワイヤーをつけて目立つのが嫌だなあ」

という方も、最近では透明な矯正装置や

歯の内側に取り付ける矯正装置など、

目立ちにくい矯正治療もあります。

歯並びがこのままだとどうなるのか、

治療するとなるとどういった治療内容なのか、

費用、期間はどのくらいかかるのか、

一度ご相談にいらっしゃいませんか?

 

 

 

 

 

 

 

〈不正咬合の種類〉

 

■出っ歯(上顎前突(じょうがくぜんとつ))

 

 

 

 

 

上の前歯、上顎の骨が前に突き出た症状。

唇が閉じずらいため、前歯が乾燥しやすく

虫歯や歯周病の原因になります。

 

 

■受け口(下顎前突(かがくぜんとつ))

 

 

 

 

 

下の前歯が上の前歯よりも大きく突き出た症状。

横顔がしゃくれて見える

食べ物が噛みづらく発音にも影響します。

 

 

 

 

■前歯が閉じない(開咬(かいこう))

 

 

 

 

奥歯を噛んでも、前歯が噛み合わさずに

上下にすき間ができる症状です。

前歯でものをかみ切ることができず、

空気が漏れやすいため発音に影響しやすいです。

 

 

 

■深い噛み合わせ(過蓋咬合(かがいこうごう))

 

 

 

 

 

上野はが下の歯に覆いかぶさっている症状です。

上下が逆になっている症状です。

噛みづらさや発音にも影響するだけでなく

歯茎を傷つけやすく、歯自体をすり減らしてしますこともあります。

 

 

■八重歯、乱杭歯(叢生(そうせい))、ガタガタしている

 

 

 

 

 

歯が重なったりして歯並びがガタガタの症状です。

歯ブラシが隅々まで行き届きにくいため

虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

 

 

■すきっ歯(空隙指裂(くうげきしれつ))

 

 

 

 

 

歯と歯の間にすき間ができる症状。

歯と顎の大きさのバランスがとれていない、

歯の数が少ないなどが原因です。

舌で前歯を押す癖も関係しています。

 

 

 

 

 

ご相談は無料です。

どういった治療が必要か

ご予約お待ちしております。

 

 

 

 

「インビザライン矯正」透明なマウスピースの矯正について

 

「矯正したいけど見た目が気になる、、」

「昔矯正していたけど後戻りしてきた」

「大人から矯正を始めても大丈夫?」

 

と感じていらっしゃる方はいらっしゃいますか?

 

 

 

今日は「インビザライン」という矯正治療をご紹介します。

 

 

”矯正” の治療、どのようなイメージをお持ちですか?

「見た目が良くない」

「喋りにくい」

「歯にものがつまりやすい」

といったマイナスなイメージをお持ちでないでしょうか。

 

矯正をやってみたいけど、金属の装置をとりつけるのは

やっぱり抵抗がある、、

見た目が気になる、人に見られたくない、、

といって今まで矯正治療には興味があるけど踏み出せなかった方も多いはず。

 

 

そういった方にオススメなのが今回お話しする

マウスピースの矯正「インビザライン」です。

3次元的にコンピューターで矯正治療の

患者さまの歯の動きをシミュレーションして

矯正のマウスピース装置を作成します。

 


◆メリット1:見た目が目立たない

「インビザライン」は、

透明で取りはずし可能なマウスピースを使って

歯並びを治していきます。

ですので、ワイヤーを使用した矯正治療よりも自然で目立ちにくく、

装着していてもほとんど気づかれることがありません。

 

 

私は中学生の時にワイヤーの矯正治療をしていたのですが、

思春期だったので装置が見えないように笑っていました(+_+)笑

「ワイヤー見えるのが気になる」

「接客業でワイヤーがつけられない」

という方にもオススメの治療方法です(*^-^*)

0.5mの厚さなので目立ちにくく話しやすいのが特徴です。

 

◆メリット2とても衛生的!

ワイヤーの矯正装置は歯とワイヤーのすき間に

汚れが溜まってしまうので、先が細い歯ブラシを使って

キレイに保つ必要があります。

「インビザライン」は、ご自身で取りはずし可能な装置なので、

洗浄しながら使用いただくことで清潔に保つことができます。

 

◆メリット3:金属アレルギーの方も安心

ワイヤーやブラケットをつけないので

金属アレルギーの方も問題ありません。

 

 

◆メリット4:歯を動かす際の痛みも少ない

マウスピースを装着する際の

締め付けられる感覚はありますが、

慣れてくるとその感覚がなくなり快適です。

また、ワイヤーが外れて

お口の中が傷ついたりということもありません。

 

 

 


 

※「インビザライン」は、薬機法上の承認されていない治療器具です。

「インビザライン」は、アメリカのアラインテクノロジー社の製品の商標です。

インビザラインを用いた矯正は、世界中で行われており、

一般的には「アライナー矯正」、日本では「マウスピース矯正」とも呼ばれます。

アライナー矯正のための装置は、様々な会社が製作しており、

インビザラインの他にも、多数種類があります。

 

 

日本で「医療機器としての矯正装置」と認められるものは、

1.薬事承認されている材料を使ったもの

2.日本の国家試験を通った歯科医師か歯科技工士によって製作されたもの

3.既成品であればそのものが薬事承認されている

でなければなりません。

インビザラインの製作は、日本国内で歯科医師が患者さまに合わせて

オーダーしたものを、アラインテクノロジー社が、

コスタリカにあるアメリカの工場においてロボットで製作します。

日本国内で歯科医師が設計し、実際の製作は海外においてですので、

薬機法の対象とはなりません。

「インビザライン」の他にも、世界では数十社が販売しており

アメリカでは歯科矯正治療の3分の1程度がマウスピース矯正装置で行われています。

「インビザライン」は全世界で600万症例が治療されています。

今まで、矯正治療に伴う重大な副作用の報告はありません。

日本においては薬事法で承認を受けておりませんので

インビザラインを使った治療は医薬品副作用の被害救済制度の対象となりませんでしたが、

今年中に、インビザライン が日本で製造されるようになるため、被害救済制度の対象になる見込みです。

 


 

患者様のお口によってどの治療が適しているのかは違ってきます。

まずは検査・診断して

どういった矯正治療があるのか、治療期間、費用など

無料でご相談いたします。

 

矯正の専門医師が出勤しております月曜日・水曜日、

月に1回、日曜日に矯正日がございます。

いつでもご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

お口の中も金属アレルギー!?オールセラミックがおすすめの理由

 

ピアスや指輪などアクセサリーでの金属アレルギーは

一般的ですが、

お口の中の金属でも「金属アレルギー」が起こるのを

ご存じでしょうか。

 

 

お口の中の被せ物や詰め物の金属は、

劣化したり、唾液によって溶け出し(イオン化)

唾液中のたんぱく質と結合してアレルギーの元となります。

 

アレルギーの元は少しずつ体内に溜まり続け、

「自分の身体のものではない!!!」と反応し、

さまざまな症状が出ます。

それが、「金属アレルギー」です。

 

お口の中の「金属アレルギー」は、

粘膜のただれや炎症・口内炎だけではなく、

ひどい場合は「アトピー性皮膚炎」など、

全身の症状が起こる場合もあります。(+_+)

 

 

症状はすぐには現れずに、身体の許容範囲を超えてから

発症するので、気づかないうちにアレルギー反応を

起こしてしまいます。

 

 

 

保険内の治療では、金属の詰め物や被せ物の治療になります。

このお口の中の金属の詰め物・被せ物は、

金属アレルギーを引き起こす原因となるだけでなく、

時間が経つと変色したり、金属が溶け出して歯茎も黒ずんできたり

劣化が激しいため、二次虫歯にもなりやすいです。

もともと金属アレルギーの方はもちろん、

金属アレルギーでない方も、

身体に良い素材の詰め物や被せ物がオススメです。

 

 

金属アレルギーの方も安心していただけるよう、

メタルフリーの素材もご用意しております。

 

 

 

 

◆オールセラミック

オールセラミッククラウン

  • 自然歯の色に近く、透明感も再現できる
  • 歯ぐきとの境目がわかりずらく、自然に生えて見える
  • 金属を使用しないため歯ぐきへの変色がない
  • 金属アレルギーの心配がない

また、セットする際の接着剤も保険の被せ物とは違いますので

二次むし歯にも保険のものよりなりずらいです。

セットした後にもツルツルに磨くので汚れもつきにくいです。

 

見た目だけでなく、身体のことも考えれば、
オールセラミックがオススメです。
もし、金属の詰め物・被せ物をやり変え希望の方が
いらっしゃればいつでもお問い合わせください。

フロスと歯間ブラシを日課に(*^-^*)

 

歯ブラシをしっかりと行っても、どうしても

汚れがとりきれない部分がでてきます。。

 

 

歯垢が、固まり歯石になると、

歯ブラシではとることができなくなります。

 

そこで、歯石になる前に普段から歯茎をお掃除するため、

いつもの歯ブラシにプラスして

フロスや歯間ブラシも使ってみてください。

 

歯間ブラシ編

①歯と歯のすき間に対してまっすぐに。

➡ななめだと、ブラシが曲がってしまいます。

 

②片側ずつ歯に沿わせるようにゆっくりと動かす

➡両側を一度に掃除するのではなく、

片方ずつ左右に分けて磨くのがポイントです。

また、その際には専用の「ジェル」をつけることにより

歯周ポケットに浸透して歯周病菌に作用して

とっても効果的ですよ(*^-^*)

ジェルによってすべりが良くなるので

スムーズにブラシを動かすことができ、

歯間ブラシを入れる時の痛さも軽減されます。

 

③ブラシ後のうがいはしっかり

その後のうがいは、すき間の汚れを追い出すように

「ぐちゅぐちゅ」と音が出るくらいにしっかり行いましょう。

 

 

フロス編

①フロスはやさしくしっかりと

歯と歯ぐきの境目にしっかりとフロスを通して

ゆっくり前後にスライドさせながらやさしく入れます。

➡勢いよく入れると歯茎を傷つけてしまうので、注意してください。

 

②歯と歯ぐきの境目より少し下まで通す

フロスが歯茎に少し隠れるまで入れます。

➡ここが一番歯ブラシが届かず汚れが溜まる場所

vの字にする感じで歯に沿わせ

ゆっくりと前後に動かし

タオルで背中をこすってるイメージです♪

抜き方は通す時と同様に、前後にスライドさせながら

ゆっくりとフロスを抜きます。

 

③フロスは清潔なものを使う

次の歯に入れる時は、使う場所をずらしたり

水で洗ってから通すなどして、

歯垢のついていないキレイなフロスで行いましょう。

 

 

フロスや歯間ブラシの方法を知りたい!

奥歯など難しい!という方は

歯みがき指導も行っております。ので

衛生士にいつでもご相談くださいね。

 

 

 

 

 

むし歯になりやすい方やお子様におすすめ♪「フッ化洗口液」でむし歯予防を。

 

フッ素のはたらき

・歯の質を強くする(酸に溶けにくい歯になる)

・むし歯になりかけた歯の表面をもとに戻す(再石灰化)

・むし歯の活動を抑制る

 

 

むし歯の菌が活動するのは、「夜寝ている時」です。

フッ素はアルカリ性。

寝ている時にむし歯菌が酸を出して口の中が酸性になっても

フッ素が中和して守ってくれる、という仕組みです。

 

 

フッ素洗口の効果

フッ素洗口を続けると、、

50~60%むし歯を予防できるといわれています。

 

 

1日1回、寝る前の歯みがき後が効果的です。

しっかり歯磨きをして、その後ご使用ください。

 

ぶくぶくうがいをできる4才以上すべての方が

ご利用できます(^^)/

 

時間:30秒~1分間(小さいお子様はできるだけで大丈夫です)

 

※うがい後は翌朝まで翌朝まで飲食は控えてください。

最低でも2時間は飲食は控えましょう。

効果が薄れてしまいます。

 

 

 

 

 

特におすすめの方

・歯ブラシ嫌いでなかなかしっかり歯ブラシできていないお子様

・忙しくて仕上げ磨きできてないお子様

・歯並びが悪く、磨きの残しができやすい方

・甘い物が大好きな方

・つわりがひどく歯ブラシが難しい方

 

 

 

 

当院ではDENTのチェックアップを

処方しております。

購入希望の方はお声がけくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妊娠時の歯の治療やお口のケアについて(無料妊婦歯科健診も行っております)

よつば歯科クリニックでは、

「妊婦無料歯科健診」を実施しております。

 

妊娠中は、、、

・つわりで体調が悪く歯磨きができない

・食事の回数が増え、歯垢が溜まりやすくなる

・唾液が粘っこくなる

 

などお口の中の状態も、妊娠前比べて変わってきます。。

 

・女性ホルモンが増加によって「プレボテラ・インターメディア」という歯周病の病原である細菌が増えやすい

・「だ液」が粘っこくなり、自浄性が低下する

歯肉の炎症や出血が起こりやすい

 

・食生活の変化

・つわりによって歯みがきが難しい

・食事の回数が増えたり

虫歯や歯周病のリスクが高まる

 

 

~妊娠中気を付けること~

普段以上に食生活に気を付ける

普段以上に歯ブラシをしっかりとする

歯ブラシがつらい場合は、ぶくぶくうがい

(小さめのブラシを使うのも良いです◎)

糖分の多いものは避け、だらだら食いはしないようにする

 

 

妊婦健診のご案内記事➡こちら

 

 

~歯科治療は赤ちゃんへ影響しないの?~

・放射線量について

パノラマなど歯科治療で用いられる放射線量は

ほんのごくわずかです。照射部位もお腹から離れた歯やお口ですし

防護用エプロンも付けてお撮りするのでご安心ください。

 

・麻酔について

局所麻酔で使用量はわずか赤ちゃんには影響はありません。

痛みを我慢して治療するのはストレスになるため、

安定期に入ってから治療するのが良いでしょう。

 

・お薬について

妊娠初期では服用は避けますが

中期以降の治療では、妊娠中でも

安全に飲めるお薬を出しています。

もしアレルギーがある方は問診時にお伝え下さい。

 

 

 

 

 

ドライマウス?!お口がかわく感じありませんか?

 

自然にでてくる「だ液」。

実は様々な働きがあります

 

 


◆だ液のさまざまな効果

①消化作用

②お口の中を清潔に保つ効果

③虫歯予防:だ液はアルカリ性。お口の中が酸性の状態になり

歯がとけるのを防ぎます。歯の表面のごく小さな初期虫歯を

自然に修復する成分も含まれています。

④殺菌・抗菌・抗カビ効果

⑤ガン、老化予防:老化防止の効果をもつ成分も含まれています。

また、発がん・老化、動脈硬化の原因となる活性酸素を消す効果があります。

 

 


 

「だ液」の分泌が少ないと、、、、

●口が汚れて気持ち悪くなる

●物が食べにくくなる

●しゃべりにくくなる

●口臭

●入れ歯が入りにくい

●虫歯や炎症が起きやすくなる

 

 

だ液の重要さがわかりますね(+_+)!

 

 


 

 

さて、ここで ”ドライマスス度チェック” です(^^)/

みなさんはどれくらい当てはまりましたか??

 

●口の中が渇く

●水をよく飲む、持ち歩いている

●喉が渇いて夜中に目覚める

●パサパサしたクッキーなど食べづらい

●口の中がネバネバする

●味がおかしいと感じる

●入れ歯が傷つきやすい

 

 

チェックした数が多い方はだ液が少ない、

またはドライマウスになっているかもしれません。。

さまざまな効果がある「だ液」です。

だ液が少ない、乾いた感じがするという方は、

①こまめに水分をとる

②よく噛んで、だ液の量を増やす

③食べ物の具材を大き目にしてよく噛むようにする

④洗浄効果のあるうがい液をしてお口を清潔に保つ

 

など対策をしましょう♪

 

うがい液は当院でも処方しておりますので

欲しい方はお声がけください。