最近、「ホワイトニング」される方増えています(^^)/
夏に白い歯は素敵ですよね!
日本人の歯はもともと真っ白くはなく、黄みがかった色をしています。
肌の白さが個人差があるように、歯の色にも黄み赤みが個人差があるんです。
また、着色がつくような飲み物やタバコを吸われる方は
歯に色がつきやすいので、嗜好によっても歯の色は変わってきます。
タバコのヤニ、歯垢などは、歯ブラシや歯科医院でのクリーニング(PMTCなど)で
歯の表面についた付着物を取り除くことで
歯の本来の白さを取り戻すことができますが、
ご自身のもともとの歯の色よりも白くすることはできません。
歯の内側からの変色やご自身の歯の色よりも白くされたい方は
「ホワイトニング」をされてはいかがでしょうか。
【歯の変色の主な原因】
■コーヒー、赤ワイン、タバコなど色素沈着するものを
日常的に摂取している
■歯の磨きすぎ、歯ぎしり、加齢なでどで歯のエナメル質が薄くなり
内側の象牙質が透けてみえる
■幼児期に抗生物質を摂取したり先天性代謝異常や
遺伝疾患などが原因の場合
【ホワイトニングとは、、】
「ホワイトニング」は、特殊な薬剤を使って歯の中の色素を分解して
白くする方法です。
(※被せ物などは白くはなりません)
ホワイトニングには、「オフィスホワイトニング」、「ホームホワイトニング」
2つを組み合わせる「デュアルホワイトニング」の3種類があります。
▼一度で白くされたい方オススメ!
「オフィスホワイトニング」¥32400
歯科医院で行います。光照射で薬剤を活性化させて白くします。
当院では、90分じっくりかけて行います。
短時間で歯を白くできるのでお急ぎの方はオススメです。
どのくらい白くなるのかは個人差がありますが、
色の白さを表す単位(数字が小さいほど白い)が
だいたい日本人の歯の色と言われている「A3」から
「A1」ほどまで白くなります。
スタッフがホワイトニングを行いこれだけ白くなりました。
▼ホワイトニング前
▼ホワイトニング後
▼ホワイトニング手順
①表面の汚れをおそうじします
②ホワイトニングの薬が歯肉につかないように保護します
③ホワイトニングの薬剤を歯に塗ります
④特殊な光で照射します
⑤一度の光照射で薬の効果が弱くなるので薬を取り除きます
⑥薬剤を塗って、照射を何度か繰り返し白くしていきます
⑦仕上げ磨き
⑧どのくらい変わったのか一緒に確認します。
▼使用しているホワイトニング剤
当院のホワイトニングは、日本の厚生労働省で認可された
ホワイトニング薬剤を使用しています。
認可された中でも、一番効果が認められている
GC社の「Tion(ティオン)」と「BRILLICA(ブリリカ)」を使っています。
ですので、とっても安心・安全に歯を白くできます。
▼注意事項
・ホワイトニング直後は酸性の飲料、着色の影響を受けやすいです。
タバコの煙も歯に吸着されやすくなるので控えましょう。
終了後24時間は色の付きやすいものは避けましょう。
・知覚過敏の方は症状が悪化する場合もあります。
知覚過敏用の歯ブラシ粉も処方しております。
▼お家で好きな時間に白くされたい方にオススメ!
「ホームホワイトニング」¥32400
薬液を塗布してマウスピースをはめていただきます。
1日1回、1~2時間を目安に行います。
2週間ほどかけてだんだんと白くなります。
確実に白くするためには2週間は毎日装着します。
▼使用手順
①キレイに歯ブラシする
②マウスピーストレーにホワイトニングジェルを注入する
③マウスピースのトレーを装着する
※装着中は、、、
・日常生活には問題ないです。
・飲食、喫煙はできません
・寝てはめると長時間時間を置きすぎるのでしないようにしましょう。
④お口をすすぐ
⑤トレーを水で洗ってトレーケースで保管する
▼注意事項
・ホワイトニング後、30分は飲食、喫煙を控える
・色の濃い飲食物を控えると効果的です
・熱いものや冷たいものに刺激を感じる「知覚過敏」の症状がでたら
数日間使用を避けてください。
▼どちらも併用。それぞれの利点を合わせた
「デュアルホワイトニング」
一度医院でオフィスホワイトニングで白くした後に
色戻りしてきたらお家でホームホワイトニングというように
オフィスとホームを併用して行う方法です。
それぞれの利点を合わせるので最良の効果を生み出します。
ホワイトニングは徐々に後戻りしてきます。
定期的にホワイトニングされるのをオススメします。
1年以内に2度目のオフィスホワイトニングされた方
2回目は¥32400→¥21600
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングの両方される方
¥64800→¥54000に割引制度もあります。
歯が白いとお顔もパッと明るくなり印象がぐっと良くなります(^^)/
みなさんも試してみてくださいね。