初診時の流れ

 

初めて病院で診てもらうとき、

やっぱり緊張すると思います(+_+)

 

今日は初診の方の流れをお話しますね。

 

まずはレントゲン撮影し、

虫歯があるか、歯周ポケットの深さなど

お口の状態を検査します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どういった治療が必要か、どれくらい期間がかかるか

レントゲンやお口の中の写真を

ご覧いただきながら説明しています。

 

説明し納得いただいてから、

お痛みある箇所や虫歯の治療、

歯茎のクリーニングなど行っています。

 

 

痛みが無いと歯医者に行かないという方が

多いのですが、痛みがなくても

検査してほしい、

クリーニングしてほしい!

歯の出血が最近多い、、口臭が気になる、、など

 

いつでもご連絡くださいね(^^)

 

 

 

 

 

 

ご予約についてのお願い。お痛み時はすぐにご連絡下さい!

 

よつば歯科クリニックでは、

基本的には予約制となっております。

 

お痛みなどの場合は、出来るだけ早急に対応いたしますので

お電話でご予約下さい。(^^)/

 

 

 

もし予約日時を変更なさる場合は、

なるべく早めのご変更をお願いいたします。

 

連絡なしでのキャンセルや、遅れてのご来院は

予定していた治療が十分にできなくなって、

治療回数や治療期間が伸びてしまったり、

ご自身や他の患者様のご予約が取りずらくなってしまいます。

 

ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

 

神経をとると歯の寿命が縮まる?

 

虫歯の大きさが大きく神経まで達してしまうと

神経を抜き、中をお掃除する根管治療を行わなければなりません。

 

 

治療の途中で一時的な痛みがでることはありますが、

歯の知覚(しみたり、痛みの感覚)を感じる神経をとるので、

痛みを感じなくなります。

 

 

しかし、神経をとってしまうと、

歯の寿命が短くなるのを知っていますか?

 

 

神経には、血管が含まれていて、

血液から歯に栄養を与えているのです。

 

 

血液によって、

細菌が歯の内部に入ってきたとしても、

ある程度血液免疫力で守ったり、

新たな歯の組織を作ったりできるのです。

 

神経をとってしまうと、血管もなくなるので

栄養がいかなくなったり、

歯が割れやすくなってしまいます。

 

 

なので、神経に達するような大きい虫歯になる前に、

小さな虫歯のうちに治療するのが良いですね。

治療回数も少なく費用も少なくてすみますよ!

 

 

小さな虫歯を見つけるには、

やはり定期的な検査や歯石取りが必要です。

 

しばらく歯医者に行ってないなという方や

少し痛みを感じるなという方はいらして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食欲の秋ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涼しくなりすっかり秋ですね!

患者さんに美味しいブドウをいただきました(^^)♥

 

ロザリオ・ビアンコといって皮まで

食べられるそうです!

ありがとうございます。

 

”食欲の秋” ですが、

食事やおやつはどのようにとっていますか?

 

何かものを食べるとお口の中は酸性の状態になって歯が溶け始めます。

時間がたてばお口の中の状態は中性に戻りますが、

中性に戻る前にまた食べてしまうと、再び酸性になって

歯が溶ける状態が続いてしまい、虫歯のリスクが高まります。

 

 

美味しいものがたくさんの秋ですが、

 

◆食事やおやつは決まった時間にとるように

◆甘い物は食べ過ぎない、量をとりすぎない

 

ということに気をつけましょう(^^)/

 

 

 

 

歯軋りや噛みしめはマウスピースと自己暗示!

 

「顎が疲れるな」、

「歯が一時的に痛むことがある」

「詰め物や被せ物が取れやすい・壊れやすい」

 

”歯ぎしり” や” 噛みしめ” が原因かもしれません。

 

なかなか自覚症状が少ないので、

家族や恋人から聞いたり、

歯医者さんで言われて気づく方が多いんです。

 

1日で、上と下の歯がくっついている時間を

ご存じですか??

 

なんと、20分程度だそうです!

 

もっと長いと思っていた方は

噛みしめをしているかもしれません。

 

 

日中の噛みしめは、まず、意識することが大切です。

自己観察し、歯の接触がある作業をチェックしましょう。

(メール、散歩、仕事中、家事、考え事をしている時など)

普段の生活で、噛みしめに気づき

唇を閉じて、歯を離すよう意識するようにしましょう。

 

見えるところに、歯を離す!と

メモを貼るのもおすすめです。

 

 

 

 

夜寝ている間の歯軋りは、

寝ている間は意識することができないので、

マウスピースを作って歯を守ることをお勧めします。

 

自己暗示とマウスピースで

一生の歯を守りましょう!

 

 

 

 

 

治療途中の方、お早目に受診ください(^^)/

 

別の歯医者に行っていたけど

治療の途中で歯医者に行かなくなってしまって痛くなった、、

という患者さんがたくさんいらっしゃいます。

 

「痛みもなくなったし、、」

「何度もキャンセルしてしばらく経ってるし気まずいな、、」

 

心当たりのある方も多いと思います。

 

 

しばらく治療途中のまま放置していた方も

またご予約くださいね(^^)/

 

 

お痛みがなくても、状態が悪化していることがあります!

よくあるのが、神経や被せ物の治療の途中で

仮のフタや仮歯のまま放置しているパターンです。

 

仮のフタや仮歯は、また治療が行えるよう

外れやすい材料にしています。

 

神経の治療の途中の仮のフタは、少しずつ外れていきますが

主にカルシウムなので飲み込んでも大丈夫です。

ただ、全部外れた状態で放置していくと

せっかく神経をキレイにお掃除したのにそこから菌が入ってしまい

歯の寿命を縮めることになります。

神経をとって痛みがないので放置する方が多いのですが、とっても危険です。

 

仮歯は短期間の仮の歯なのですり減ったり破折したりしやすいです。

すり減ったところは、歯の移動によって補正が起こり

噛み合わせの削ったスペースがどんどん失われていきます。

放置してしまうと以前は残せたところも

削らないといけなくなってしまいます。

 

 

治療途中の方や、他院で治療途中の方は

お早目に受診ください!

ご予約お待ちしております。

 

 

 

 

歯医者さんが苦手なお子様

 

歯医者さんが苦手なお子様も多いと思います。

怖い!痛い!と悪いイメージが一度

ついてしまうとなかなかとれません。

 

 

お子様の治療を行う時は、まずは診療台に座ったり、

歯磨きをしたりして

治療器具やお口を開くことに慣れてから始めています。

 

 

また、少しずつ削ったり

表面麻酔をしっかりと塗ったりと

痛みのすくない治療を心がけています。

 

 

 

治療が終わった後は親御さんからも

たくさん声をかけてあげてください。

 

「怖かったね」「痛かったよね」といった言葉は

マイナスなイメージが残り、

歯医者は痛いもの、怖いところと思ってしまいます。。

 

 

「よく頑張ったね!」

「歯がキレイになってよかったね!」と

プラスの言葉で

たくさ~ん褒めてあげてください(^^♪

 

 

 

治療をがんばったお子様には

ご褒美のプレゼントがあります★