口の中にも癖がある!

  1. 今年は梅雨が早いと言われてますが、もう梅雨入りしてるかの様なお天気困っちゃいますね。

 

さて、今回は癖舌癖のお話し

舌癖とは呼んで字の如く舌の癖の事です。

 

これがホントに癖もので歯並びを悪くする原因になるのです、例えば子供の頃指しゃぶりをしていると上の前歯24本が前に出て上の前歯と下の前歯の間に隙間が出来てしまいます。

 

その隙間に無意識のうちに舌が入り込んで来ます。

 

そこが舌の居心地の良い場所になってしまいます。

 

そうするとどんどん上の前歯が前に前に出てきてしまうのです!

 

それが俗に言う出っ歯の原因のひとつなのです!

 

昔からよく歯並びを良くする為にスルメを噛むと良いなんて言われてますが

なぜか!

 

何度も噛むと唾液が出で来ます。

 

唾液が溜まって来たら飲み込みますよね、その飲み込む行為が顎の成長を促すと言われています。

 

正しい舌の位置で正しく飲み込みのが大事なのです!

 

どうしたら良いかは本院ひまわり歯科クリニックホームページで紹介してますのでチエックしてみてください♫

 

美しい口元を目指すためのポイントもうひとつ紹介します。

それは 口の周りの筋肉 口輪筋を鍛える!

 

気がつくと口がポカンと開いてる事ありませんか?

 

もしかしたら口輪筋が弱いせいかも知れません!

 

鼻炎などの影響で鼻呼吸しづらい方もいらっしゃるかも知れませんが口輪筋の影響もある可能性があります。

 

まず頬に空気を溜めてみましょう。(空気が漏れてしまう方は溜める練習からしてみましょう。)

 

溜めた空気を右の頬 左の頬 鼻の下 顎の方にそれぞれ2〜3秒づつ移動してみて下さい。

 

頬の筋肉痛のような痛みありませか?

鍛えられてる証拠です。

 

マスク生活の今なら周りに気づかれづ怪しまれないで出来ますよね♪

 

私達の医院では舌や唇の筋機能の訓練指導も行っておりますので歯並びが気になっている方当院の門を叩いてみて下さい♪