歯並びを悪くする「舌癖」は今すぐに直そう!

 

 

みなさん「舌癖」という言葉を知っていますか?

 

「舌癖」とは物を飲み込む時に、下で歯を前や横に押し出していたり、

上下の歯の間から突き出して歯のかみ合わせを悪くしていたりという

癖のことです。

 

 

 

みなさんはいつも舌はどの位置に収まっていますか?

無意識のうちに「舌癖」していませんか?

この「舌癖」があると、顎の成長に影響が出たり、

矯正治療などが長くなったり、

せっかく矯正しても、また歯並びが悪くなってしまいます。

 

 

 

舌癖を改善するには、

舌の先は上顎に沿うように歯の裏へつけておく。

正しい飲み込み方を習慣にする。

口呼吸でなく、口は閉じて鼻呼吸を意識する。

 

ということが必要です。

無意識のうちにしてしまっている方は、

仕事場の机やお家の目にとまる所に

メモを貼るのも良いです。

 

 

よつば歯科では、舌癖を直すトレーニングや

舌や唇の力を強くするMFTというトレーニングを行っています。

 

 

 

 

もしかしたら舌癖があるかもしれないと思った方、

お子様が舌癖があるかもしれない…という方は

ご相談くださいね。